初心者から挑戦するハイトーン!効果的な練習法と成長の記録

練習日記 トランペット技術・上達法

こんにちは!今回は、トランペットのハイトーン(高音域)に挑戦するための練習記録と、実際に効果を感じた方法を紹介します🎺

「高い音を出したい!」と思っても、最初は難しいですよね💦

でも、正しい方法で練習を続ければ、少しずつ成果が見えてきます。

僕自身、試行錯誤しながらハイトーンに挑戦してきたので、その過程や学びを共有します!

ハイトーン練習を始めたきっかけ

「もっと高い音を出せるようになりたい!」

その理由は、ビッグバンドで1stトランペットを担当することになったからです。

演奏する曲の中には、High G以上の音域が必要なフレーズがいくつもありました。

しかし、最初は焦りがありました。 とはいえ、ただ焦るだけでは上達しません。

そこで、「どうすれば無理なくハイトーンが出せるのか?」と考え、 具体的な目標を立てて練習をスタートしました!

短期目標(5月まで)

High Gを安定して出せるようになる

人前で盛り上がる演奏を披露する

長期目標(1年後)

Double High B♭を出せるようになる

長時間の演奏にも耐えられるスタミナをつける

現在の進捗|ハイトーン習得の過程

では、現在どこまで到達したのか?

昨年12月:High B♭やHigh Cがやっと出せるレベル

1月から本格的に練習開始 → 最近はHigh Fが安定してきた!

この成長の背景には、効果を感じた練習法があります。

次に、実際に試して成果があった練習方法を紹介します!

ハイトーン練習で効果を感じた方法

① 音のイメージを持つ

まず最初に大切なのは、音のイメージを持つことです。

お手本の演奏を聴き、「この音を出したい!」と意識するだけで、音の方向性が明確になります。

🎧 例えば、こんな参考演奏を聴くのもおすすめです。

エリック宮城 – eric miyashiro – The Theme of Star Trek

② リラックスを意識する

一方で、力んで吹くと逆効果になることもあります。

特に、高い音を出そうとして無理に力を入れると、逆に音が出にくくなるのです。

そのため、できるだけ体の力を抜き、息の流れをスムーズにすることが重要です。

💡 ワンポイントアドバイス

リラックスした状態でのロングトーン練習を取り入れると効果的!

③ 基礎練習を丁寧に

さらに、基礎練習を丁寧に行うことも欠かせません。

例えば、リップスラーやスケール練習を毎日行うことで、唇の柔軟性を高めることができます。

🎺 使用楽器: Burbank(バーバンク)

⚠ 失敗から学んだ!ハイトーン習得のポイント

僕自身、数々の失敗を経験しながら学びました。その中でも特に重要なポイントを紹介します!

1. 無理をしない

なぜなら、高い音を出そうと無理に吹き込むと、唇に負担がかかる

結果的に音が出にくくなることも…!

無理なく出せる範囲で正しいフォームを身につけることが大切

2. 姿勢を整える

良い姿勢を意識すると、息の流れがスムーズになりハイトーンが安定する

体の力を抜きつつ、軸をしっかり保つ!

これからの挑戦

次の目標は…

スタミナをつけて、7曲連続で演奏しても疲れないようにする!

ハイトーンをもっとクリアで響きのある音にする!

🎺 そのために、音域だけでなく、演奏全体のクオリティも向上させることを意識します!

読者さんへのメッセージ

ハイトーンはすぐに習得できるものではありません。しかし、正しい練習を続ければ確実に成果が出ます!

ポイントまとめ

結論として、ハイトーンを習得するには、次の3つのポイントが重要です。

音のイメージを持つ

無理をせずリラックスする

基礎を大切にする

したがって、ただ高い音を出すのではなく、正しい方法で練習を続けることが何よりも大切です。

僕もまだまだ挑戦中ですが、少しずつ音域が広がってきました!

あなたのハイトーン練習法は?

「こんな方法でうまくいった!」

「こんな失敗をしてしまった…」

などのエピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてください!

お互いに情報を共有しながら、一緒に成長していきましょう🔥🎶

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